串間市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第6号12月 4日)
風力発電が新型コロナウイルス感染症や台風等の影響で11月18日に竣工式が行われ、無事安全運転開始となり、串間にとっても大いに期待するものであります。串間市も再生可能エネルギー施設や地中熱を利用した施設の整備も進んでいるところであり、この風力発電施設は、串間市の地形や条件を生かした最高の施設だと思っております。
風力発電が新型コロナウイルス感染症や台風等の影響で11月18日に竣工式が行われ、無事安全運転開始となり、串間にとっても大いに期待するものであります。串間市も再生可能エネルギー施設や地中熱を利用した施設の整備も進んでいるところであり、この風力発電施設は、串間市の地形や条件を生かした最高の施設だと思っております。
市長は、先日風力発電施設の竣工式でのインタビューでゼロカーボンを目指し、市政運営に当たりたいとお答えされました。今回その宣言をするということであります。国が進める温室効果ガス削減への取り組み、宮崎県だけでなく、全国でも先進的な取り組みだと思いますが、そもそもこの施策に取り組もうとした背景等についてお聞きしたいと思います。
くしま未来議会における提案内容については、観光地でのボランティア活動、育児休暇制度の普及、特産品を活用した修学旅行の誘致、高松海水浴場の開発計画、海上での風力発電の可能性の5項目について、串間中学校3年生から提言がありました。 くしま未来議会は、地域を教材としたくしま学の一環として中学校と連携を深めつつ、来年度以降も実施していくこととしております。 以上でございます。
当初は、国立高専の風力発電がモンゴル国、梅北の栫さんとの戦争中の聶将軍の縁で始まりました。グランバートルは今年、市政四百八十年にもなる歴史のある、また、世界を征服した民族国民でもあります。昨年五月より本市に、モンゴルより二十五名、中国大連より一名、研修生として来都しております。市内の四企業六か所の宿舎に宿泊し、調理・介護・建設関連などの仕事に携わっております。
気候変動に関しての再生可能エネルギーの自給率についての御質問でありますが、現在試験稼働中の風力発電が稼働いたしますと、発電規模約6万4,800キロワットで年間約1億3,700万キロワットアワーの発電量となり、これまでに稼働している小水力発電や木質バイオマス発電、太陽光発電などを合わせますと、本市の再生可能エネルギーの自給率は、平成26年3月策定のエネルギービジョンに掲げております146%を超えるものと
それから、いいことなんですよ、市長が言われる再生エネルギーのまちとして、市木にまた風力発電ができるという話を聞きました。そこら辺の内容をできるだけ詳しく教えていただきたい。 ○総合政策課長(橋倉篤寿君) お答えいたします。 串間市いちき風力発電所についての御質問でございます。 こちらのほうにつきましては、事業実施者が株式会社イメージワンというところでございます。
例えば電力の自由化により、自治体独自の電力会社を設立して、南郷の大島や猪崎鼻などに風力発電を設置して、市民に安く電力の供給をする。電力だけではなく、風車群が新たに県南の観光スポットになると思います。単独でやるのは難しいと思いますが、近隣の自治体と協力してできないかお聞きします。
そして新エネルギーのまちづくりを目指しております串間ウインドヒルの本年10月に串間風力発電所が稼働予定であることなど、本市の魅力を発信できる大きなチャンスでもあります。 これまでの既存施設の維持管理については、経費面等を含めて計画どおりになっていないものも実際あります。将来的に維持管理費についても精査していかなければならないと思います。
例えば夏場は大丈夫だと思うのですが、秋から春にかけては足湯のところをビニールみたいな感じで囲んで、お湯は今の度数にボイラーで追いだきして温めて循環させるとか、国に責任をとっていただき、風力発電を設置してもらい、そのエネルギーで足湯の温度を上げるとかの手立はできないものかと、私なりに考えたのですが、先月の説明では、既に湯温低下のため加温ボイラーを設置しますとありますけれども、これは決定事項であるのか伺
1つは、10月から風力発電が稼働しますが、この分はこの増の中に入っているのかいないのかですね。それから、当然、道の駅建設に伴って固定資産税が減額になっていますが、こういう施設建設によってどうなったのか。これは都井岬も含めてですが、その影響、増の要因と減の要因を教えていただきたいと思います。
風力発電が今年度稼働します。本城にメガソーラーの建設も進められています。串間市の総発電量は市内の消費を上回ることになります。循環型の自然エネルギーのまちづくりにどう取り組んでいきますか。全国で環境景観が建設にあって問題になっています。条例を制定する考えはありませんか、市長の答弁を求めます。 次に、黒潮センターについてお尋ねします。 長寿命化計画はいつから始まりますか。
市長におかれましては、市長就任以来2年余りが経過しておりますが、就任当初、新たな取り組みとして、くしま創生会議を設置し、市民の意見を取り入れ、市民と行政が団結した市政の推進、また風力発電、小水力発電、木質バイオマス発電等、本市が有する再生エネルギーのポテンシャルを最大限生かし、さまざまな分野と融合させ、国内屈指の再生エネルギーを生かした都市観光を目指すと言われておりました。
串間市の大きな目玉であります道の駅、いこいの里、都井岬の振興、高松オートキャンプ場、バイオマス発電、小水力発電、風力発電等、再生エネルギーのまちとして現在の状況と今後の見通しをお聞かせいただきたいと思います。 どのような事業も失敗は許されないと思います。市民にわかりやすく御答弁をお願い申し上げます。 以上で、段上での質問を終わり、あとは質問席において質問させていただきたいと思います。
令和2年度は、これまで取り組みを進めてまいりました都井岬観光の核となる都井岬観光交流館のオープン、新エネルギーを活用した串間温泉いこいの里のリニューアル、九州最大規模の串間風力発電所の稼働が予定されており、本市の魅力を存分に発揮できる大きな話題がめじろ押しであります。
環境への配慮であれば、自然に優しい有機農業の農作物を選んだり、太陽光、小水力発電や風力発電など、クリーンエネルギーを重視することです。消費活動を行う上で、地球を守るためのSDGsの考え方を加え、あらゆる政策をSDGs達成につなげていくことが重要だと考えられています。 それでは、通告に従い質問いたします。
串間市は、風力発電が稼働すれば電力供給自治体になります。一方で、太陽光固定買い取り制度、FITの期限切れが2023年度満了します。串間市は、自然エネルギーの対策室を設置してまちづくりに取り組んでますが、市の自然エネルギーの現状と取り組みはどうなっていますか。 次に、かんしょ茎・根基腐病対策についてお尋ねします。 先ほども同僚議員が質問しましたが、被害は深刻です。
来年10月には6万4,800キロワット、4万6,000世帯分の風力発電が稼働します。串間市の再エネの現況はどうなっていますか。再エネを活用した地域活性化をどう進める計画ですか、答弁を求めます。 再エネを100%活用する。RE100、REActionの取り組みが広がっています。串間で取り組む考えはありませんか。 次に、消費税についてお尋ねします。
ただ、岬に来て素通りで帰って、風力発電見て帰るとか、それじゃつまらないと思うんですね。 私はやっぱりこの前火まつりに行って、柱に縄がつってあるんですけれども、あそこで雨降り子供たちがばんばん遊んでるんですよ。あれを見たときに、子供は想像力がありますので、遊び方を何でも遊びます。だから自然が体験できるようなアスレチック等の場所の提供とか、それはもうただですよね。
本市においては、既に木質バイオマス発電、小水力発電が稼働し、来年10月には風力発電も稼働予定となっております。既存のメガソーラーとあわせ、本市は新エネルギーのまち、産業観光のまちとして事業の展開がされておりますが、これらの新エネルギーと道の駅、串間温泉いこいの里、都井岬などの観光とマッチングさせ、観光、周回、周遊させる施設としての役割を担う施設が今回提案されております。都井岬観光交流館であります。
風力発電の試験的な実験もしました。これも、余り小林市には合わないというような、水素のこれも中断されたようです。この状況をちょっと説明していただけますか。 ◎峯田勝巳総合政策部長 風力でございますけれども、平成29年度の9月補正で調査委託費を組んで、風況の調査をいたしております。